「ダメ!」と言う前に、私がどうしてもしたかったこと 【鹿児島市の放課後等デイサービス】
2026.03.30
マイクラのワールドで楽しそうに笑い合っていた子どもたち。🎮
そんな穏やかな時間に、突然のトラブルが起きました。⚡
自分の作品を壊された悲しみからお友達を追放してしまった子。
そして、そのショックで感情を爆発させ、手が出てしまった子……。😢
激しい怒りの渦中にいるとき、「手を出したらダメだよ」という正論は、なかなか心に届かないものです。

でも、私はこう考えています。
「ぶつかり合うことには、必ず理由がある」ということ。💡
まずは叱るよりも先に、その子の「悲しかった」「悔しかった」という気持ちを汲み取ってあげたい、分かってあげたい。🤝
「叱りに来たんじゃないよ、お話を聴きに来たんだよ」
その言葉に彼が耳を傾け、自分の「嫌だった気持ち」を言葉にして話してくれました。
そして、自分の想いを伝えたあとに「今は自分でクールダウンしたいから、一人にしてほしい」と自分の意思を伝えてくれたとき、私は彼の確かな成長を感じました。✨
放デイは、感情のコントロールがまだ少し苦手な子たちが、その「練習」をしに来る場所です。🏡
大人がすべてを裁くのではなく、ほんの少し、気持ちを整理するお手伝いをするだけ。
すると子どもたちは、自分たちの力で解決しようとする、本当に素晴らしい力を見せてくれます。🌟
周りで見ていた子たちが「自分たちも言い過ぎたかも」と自分たちを振り返ったり、最後にはお互いに「何が嫌だったか」を言葉にして謝り合ったり……。🌱
そんな、一生懸命に自分たちの力で向き合おう、解決しようとする子どもたちの姿を見て、思わず涙が出そうになるほど感動しました。😢💖

トラブルが起きたとき、大人が「正解」を教えて解決するのは簡単かもしれません。
でも、子どもたちは、自分の力で「どうすればいいんだろう?」と向き合い、解決しようとする、本当に素晴らしい力を持っています。✨
感情の波に飲み込まれそうなとき、ほんの少し、その子の「悲しさ」や「悔しさ」を分かってあげるお手伝いをするだけ。🫂
一歩ずつ、でも着実に強くなっていく彼らの「心の根っこ」を、
これからも大切に、大切に見守っていきたいと思います。🌸
(文・構成 冨田)

