桜もちづくり🍡【鹿児島市の放課後等デイサービス】
2024.03.04
今回のクッキングでは、桜もちを作りました🌸
「桜もち食べたことある人~??」と聞くと、
「あるー!」「ないけどあんこは好き~」などと楽しみにしている様子🤭❤️
ちなみに桜もちには、大きく分けて関東風と関西風の2種類があるようです。
関東風の桜もちは、生地に小麦粉や米粉が使われていてクレープのように薄く焼いてあんこをくるんだものです。
一方、関西風の桜もちは、道明寺粉(水に浸したもち米を干して粗めにひいたもの)を蒸した生地であんこを包んだものです。
関東風 ↓↓↓ 関西風 ↓↓↓
今回は、道明寺粉ではなく、もち米をそのまま使って関西風のものを作ります😊
難しそうに見えますが、作り方は簡単です🎶
もち米に水、砂糖、食紅を混ぜて、生地をつくります。
電子レンジで加熱して、あんこを包んで葉を巻いたらできあがり✨
「美味しいー!!」「もう一個食べたい!」と子どもたち🤭💕
桜もちづくり大成功でした🥰
クッキングを通して身につけられる力は、表現力・集中力・創造力・思考力などまだまだたくさんあります。
もちろん、それらの能力も大切なものですが、クッキングを通してコミュニケーションが増えたり、食や人への感謝が生まれたりすることはもっと価値があることだと思います。
ぜひ、みなさんもお子さんと一緒に親子クッキングされてみてください😊(文・構成 飯伏)