🧧 小学生のお年玉どう使う?親子で挑戦!「レベルアップ財布」と続くお小遣い帳の作り方 【鹿児島市の放課後等デイサービス】
2026.01.02
お年玉をもらってウキウキの小学生!でも、親としては「全部、一瞬でクリアされる新作ゲームソフトや、大量のトレーディングカードに変わらないか…」と、他のどの心配事よりも気が気じゃありませんよね💦お年玉は、子どもにとって初めてのまとまったお金であり、「お金の使い方」を学ぶための最高のチャンスです👌
この時期に親子で楽しくルールを決めて、賢いお金の使い方にチャレンジしましょう!
1. お年玉を分ける「レベルアップ財布」ルール!
もらったお年玉は、すぐに使わず、まず大切な目的に分けましょう。3つの封筒(または貯金箱)を用意し、これを**「レベルアップ財布」**として区別します。親子で話し合った割合でお金を入れましょう。
① 【つかう】今すぐ楽しむ財布
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用途: 今すぐ欲しいおもちゃ、マンガ、おやつなど。
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ポイント: 楽しい経験と交換。買う前に「本当にこれが一番欲しい?」と自問自答する習慣をつけます。

② 【ためる】夢を叶える財布
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用途: 「いつか欲しい!」と思っている高額なもののためのお金(ゲーム機、自転車など)。
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ポイント: 目標の写真を貼っておくと、ワクワク感が持続します。我慢ではなく、夢を大きくするための投資だと教えましょう。
※親御さんへ:この「ためる」分をそっと子どもの名義の口座に移しておくと、親の衝動買い防止にもなります。

③ 【ふやす】未来へつなぐ財布 (貯蓄の仕組み)
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用途: 「お礼」の種まきに使うお金。
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ポイント: 「お礼」の種まきとは、銀行などに入れておくと、お金が働いて利息(お礼)をくれることを指します。これは、将来、お金を大きく貯めるための仕組みを知る、大切な第一歩です。
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目標: まずは、この財布のお金が少しでも増えることを目標に、親子で銀行のウェブサイトなどを見てみましょう。
2. 「お小遣い帳」でお金の流れをチェック!
お金を使い始めたら、ぜひ「お小遣い帳」デビューをさせましょう。これは、お金を賢く使うための最強のアイテムです!
【お小遣い帳のつけ方】
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いつ: お金を使った日付
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なにを: 何を買ったか
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いくら: 使った金額
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のこり: 今、お財布にいくら残っているか
💡 続くかどうかは親次第!お小遣い帳は「未来を予約する契約書」
飽きっぽい小学生に「毎日つけなさい!」は**「絶対に守られないお約束」です。面倒くさい「作業」で終わらせず、「未来の自分への契約書」**だと意識を変えましょう。
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ルールは「究極のシンプル」にせよ: 複雑な帳簿は使わず、日付と残高だけを記録。レシートを貼るだけでもOKにし、ハードルを下げます。
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「ご褒美シール」でミッション化: 1週間続けられたら、親がご褒美のシールやスタンプを押すなど、「記録」を楽しいミッションに変えます。たまに親が忘れても、子どもから催促されたら勝ちです!
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親は「口出し役」じゃなく「ドリームサポーター」になれ: 毎週決まった時間に、親がサポーター役になり、「このペースだと、目標のゲーム機はいつ買えるかな?」と夢の話をします。**大事なのは時間厳守。**親が忙しい日は「5分一本勝負!」で乗り切りましょう。

🎁 まとめ:お年玉は「金銭教育」というプレゼント
お年玉は、子どもにとって「自分で決める」「計画を立てる」「社会と繋がる」ことを学ぶための教育費のようなものです。
📅 親御さんへ:話し合いが続く「魔法の合言葉」
話し合いが立ち消えにならないよう、この2つの合言葉で、お金の話を**「習慣」**に変えましょう。
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「非日常」を「日常」に変えるルーティン力: 毎週日曜日の夜など、**「5分間のチェックタイム」**をカレンダーに固定。場所も決めておくと自然に始められます。
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評価を捨てて「応援投資」に徹する: 親が過去の支出を取り調べるのをやめ、未来の計画に焦点を当てます。貯金やお小遣い帳を頑張っているなら、親から「応援するよ!」と**少額のボーナス(応援投資)**を出すことで、子どものモチベーションが持続します。

このお正月、ぜひお子さんと一緒に、お金の賢い使い方について楽しく話し合ってみてくださいね!
(文・構成 冨田)

