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療育「プログラミング」って何をするの?プログラミングを楽しみながら学ぼう!

2020年、小学校でプログラミング教育が必修化されます。「プログラミングって難しいのでは!」、「子供が身につけられるようなものなの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。しかし現在、私達が日常的に使い、暮らしを便利に、そして豊かにしてくれるツールの多くはプログラミングによって動いています。また、多くの技術や知識もプログラミングやプログラミングで動くデバイスから得ることが出来ます。私達が普段よく使うスマートフォンにももちろん使われていますし、スマートフォンで情報を探す、Webサイトを閲覧するという人が今や主流になっています。そのような社会で生きていく上で、どういう仕組で動いているかわからないまま使い続けることは非常に危険です。ある意味プログラミング教育の必修化というのは当たり前の流れなのかもしれません。

世界的に見ると、フィンランドやイギリス、インド、お隣の韓国などでは、すでに初等教育からの情報教育が始まっています。だからといって情報教育を進めている国の教育者全員がプログラマーというわけではありません。重要なことはプログラミング的思考を育てる事だと言われています。先に挙げた国でもゲームなどのプログラミングを楽しみながら学べるツールを使い、遊びの中からプログラミング的な論理的思考を高めていっているようです。

放課後等デイサービスWillGoでもプログラミングを楽しく学べる色々なツールを使い、どうすればプログラミング教育をより面白くできるのかを試行錯誤しながら授業計画を作成し、準備しています。

初心者でもゲームが作れる!?プログラミング学習に便利すぎるScratchとは?

Scratchとは、アメリカ・MITのメディアラボが無償で公開しているビジュアルプログラミング言語で、画面上のブロックをつなぎ合わせてプログラムを作る「ブロックプログラミング」が出来るツールです。しかも、大変ありがたい事に日本語化されているので、英語に苦手意識があってちょっと…と思っている方でも大丈夫です。また、プログラミングを勉強する上でネックなのが開発環境の構築だったりするのですが、Scratchはブラウザで動くので知識がなくても簡単にプログラミングができます。

今回はScratchのチュートリアルから「ピンポンゲーム」を作ってみました。
療育プログラム

 

Scratchのプログラミング画面です。
療育プログラム

左側に動きや見た目、イベント、制御などコードのブロックがありますので、基本的にはこのブロックを組み合わせることでプログラムを作っていきます。画面中央はブロックを置いていく場所です。画面右側にはプログラムのプレビュー画面がありますので、実際の動きを見ながらデバッグができます。チュートリアルは動画とスライドがあり、非常にわかりやすく作られています。

療育プログラム
Scratchではプログラムに必要な画像などの素材も予め準備されているので、すぐにチュートリアルと同じ物が制作できます。
療育プログラム
もちろん数値を変更したりオブジェクトを追加して、オリジナルのプログラムも作れます。またチュートリアルの種類も豊富で、ゲームの他にもアニメーションやアート、音楽、物語などがあり、プログラミング学習を始めるのにオススメのツールです。