【防災】「もしも」の前に知っておきたい!鹿児島の過去の台風と、おうちでできる簡単な備え 💡【鹿児島市放課後等デイサービス】
2026.07.03
こんにちは!鹿児島市の放課後等デイサービス「Will Go」です😊
最近は雨の日が増えたり、だんだんと夏の気配を感じる季節になってきましたね。
この時期になると、鹿児島に住む私たちにとってどうしても気になってくるのが「台風」です。
学校やWill Goでも「台風で休みになるかな?」「風がすごかった!」と子どもたちが話題にすることがありますが、いざという時のために、日頃から大人が正しい知識と備えを持っておくことがとても大切です。
そこで今回は、私たちが暮らす鹿児島の過去の台風のお話と、今すぐおうちでできる簡単な台風対策についてまとめてみました!
🌋 記録にも記憶にも残る、鹿児島の過去の台風
「鹿児島は台風の通り道」とよく言われますが、過去には街の景色が一変してしまうほどの大きな災害もありました。
特に語り継がれているのが、今から約33年前の1993年(平成5年)に起きた災害です。
📢 「8・6豪雨(はちろくごうう)」と台風13号
この年は6月から激しい雨が降り続き、8月6日には鹿児島市を中心に「100年に1度」と言われる猛烈な集中豪雨が発生しました。甲突川などが氾濫し、天文館や鹿児島中央駅(当時は西駅)周辺が広く冠水。さらに、9月には非常に強い台風13号が薩摩半島に上陸し、県内に甚大な被害をもたらしました。
この1993年の鹿児島市の年間降水量はなんと「4,022.0mm」に達し、今でも観測史上1位の記録となっています。
こうした過去 of 経験があるからこそ、私たちは「これくらい大丈夫」と思わずに、事前の準備をしっかり行う必要があります。
🏡 今すぐできる!おうちの台風備え「3つのステップ」
台風は地震とは違い、「事前に進路や大きさが予想できる」災害です。つまり、あらかじめ準備をする時間を確保できます!おうちで簡単にできる対策を3つに分けてご紹介します。
① 家の外の対策(風が強くなる前に!)
- 飛ばされそうなものを片付ける
ベランダの植木鉢、子どものおもちゃ、自転車、ゴミ箱などは、強風で飛ぶと凶器になってしまいます。家の中に入れるか、しっかり紐で固定しましょう。 - 排水溝の掃除
ベランダや玄関前の排水溝にゴミや落ち葉が詰まっていると、大雨のときに水が溢れて浸水の原因になります。
② 家の中の対策(停電・断水への備え)
- 水の確保
お風呂の浴槽に水を張っておくと、万が一断水したときにトイレを流す生活用水として使えます。 - スマホ・モバイルバッテリーの充電
停電すると情報収集ができなくなります。台風が近づいたら早めに満充電にしておきましょう。 - カーテンを閉める
万が一、窓ガラスに物が飛んできて割れてしまったとき、ガラス破片の飛び散りを防いでくれます。
③ 避難場所の確認
- ハザードマップのチェック
自宅の周りに崖崩れや洪水の危険がないか確認しておきましょう。 - 家族でのルート確認
避難する場所(学校や公民館など)までのルートを、ご家族で事前に話し合っておくと安心です。

🍀 最後に
Will Goでも、台風の接近が予想される場合は、子どもたちの安全を第一に考え、速やかな情報収集と安全対策を行っています。
子どもたちが毎日ニコニコ笑顔で、安心して過ごせる環境を守るためにも、ぜひおうちでも「もしも」のときの備えについて、この機会に少しお話ししてみてくださいね。
(文・構成 山野)

